「でも働ける」と「だから働ける」は違います
容姿不問をうたう店の多くは、実際には「でも働ける」です。整った容姿の女性が中心の店に、少数を受け入れている形。看板は歓迎でも、店の作りは変わっていません。
この形だと、容姿は最後まで不利な条件のままです。写真は並んで比べられ、指名は入りにくく、入らない日は待機所で待つことになります。歓迎されているはずなのに、居心地が悪い。
当店はお客様がその容姿を目当てに来ます。比べられる相手が在籍していないので、容姿が不利になる場面がそもそも発生しません。
採用条件に容姿の項目がありません
言葉だけなら、いくらでも書けます。確かめる方法は一つで、採用条件が全部公開されているかどうかです。
| 年齢 | 18歳以上(高校生は不可)。上限は設けていません |
|---|---|
| 容姿 | 不問です。採用の判断に使いません |
| 体型・体重 | 不問です |
| 経験 | 不問です。未経験の方が多数です |
| 身分証 | 年齢確認のため必要です。法律上の義務なので省けません |
| エリア | 1都3県に通える方 |
これで全部です。容姿の項目はありません。上限の数字も、下限の基準も決めていないので、比べる線がそもそもありません。
「気にしません」とは書かないようにしています。それは相手の心がけの話なので、担当者が変われば変わります。「採用の判断に使っていない」は仕組みの話なので、誰が対応しても同じです。書いているのは後者です。
不利にならないように、店の作りを3つ変えています
1. サイトに写真を掲載していません
在籍者の写真を出していません。顔も体も出しません。容姿で選ぶ店で写真を並べると、指名が入らなかったことが容姿のせいに見えます。実際には出勤時間や当日の空きで決まっていることが大半なのに、掲載されている側からはそう見えない。この構造をやめました。
詳しくは顔出しなしで働くに書いています。
2. 容姿の話は、店がお客様と先に済ませます
お客様は当店がどういう店かを了解したうえで予約されています。会ってから容姿の話になることがありません。この説明を女性個人にやらせません。プロフィールに自分で容姿を書かせる店がありますが、それは交渉を本人に押しつけている形です。
3. 自宅待機です
店の待機所で待つ形にしていません。ご自宅で待機し、予約が入ってから向かいます。待機所は、指名が入らない日にいちばんこたえる場所です。他の女性が次々と出ていくのを座って見ていることになる。その場面を作らないために自宅待機にしています。
お客様は、その容姿を選んで予約しています
ここが他店といちばん違う点です。当店に来るお客様は「それでもいい」ではなく「それがいい」で予約しています。そのため、容姿について申し訳なく思っていただく必要がありません。
ひとつだけ、お客様側でよくあることを書いておきます。気を遣って容姿を褒め続ける方がいます。悪気はないのですが、受け取る側は容姿の話をずっとされている状態になります。当店ではお客様向けのページに「わざわざ褒めなくて構いません」と書いています。当日つらければ店に伝えてください。次回からそのお客様には事前にお伝えします。
この言葉についての、当店の立場
サイト名と見出しにこの語を使っています。強い言葉です。開いた瞬間に嫌な気持ちになった方もいらっしゃると思うので、理由を書いておきます。
働き先を探すとき、検索窓に打ち込まれるのは「容姿にご不安のある方へ」のような案内側の言葉ではありません。自分を切り捨てる側の言葉です。誰にも見せない検索窓の中でだけ使われるその言葉に、案内の側から届く方法が、この名前のほかにありませんでした。
そのうえで決めていることがあります。サイト名と見出しには使いますが、応募いただいた方や在籍している方を、この語で呼ぶことはありません。店内でも使いません。検索の入口として使うことと、人を呼ぶことは別だと考えています。
店の規定について
本番(性交)、アナルへの挿入、痕が残る行為、撮影・録音は、いずれも店の規定として一律にお断りしています。女性個人の意思や、当日の交渉で変わるものではありません。交渉された時点で女性から店へ報告が上がる仕組みにしています。
女性個人に断らせる形にすると、断り方の上手い下手で結果が変わり、断りきれなかった人が我慢することになります。それを避けるために、店の側で先に出しています。18歳未満の方はご利用いただけません。在籍者はすべて18歳以上であることを公的書類で確認しています。
面接に来ていただくだけで5,000円お渡しします
採用・不採用にかかわらずお渡しします。来てみて合わないと思われたら、それで終えていただいて構いません。応募=働く約束ではありません。質問だけでも構いませんし、写真の送付も不要です。